愛しているといってくれ

コロナの影響でドラマ撮影ができないため

再放送されている25年前のドラマ「愛していると言ってくれ」を見ていました

仲人のなおこです。

 

私はこのドラマは聞いたことはあり知ってはいたのですが

見たことがなくて今回初めてちゃんと見ました。

※ あらすじ

  聴覚障害者の画家(豊川悦司)と女優の卵(常盤貴子)がさまざまな困難を乗り越えて愛を深めあうストーリー 1995年放送

 

相手に会いたいのに会えなくて・・・

 

と恋愛独特のはがゆさを思い出させてくれる名作でした。

 

このドラマを見ていて思ったのですが

20歳などの若い時は、まだ相手のことをよく知りもしないのに気が付いたら頭の中は相手のことばかり考えて気が付いたら恋に落ちていたって経験、あると思います

 

それなのに30代半ばも過ぎてくると、

「好きって何?」とばかりにトキメキたいのにトキメケない~

 

好きになれる人がいない~という悩みが出てきます

20歳の頃は相手を好きになりすぎ切ない思いに苦しいと悩むのに

30代半ばからは好きになれる人がいないと悩む

全く困った現象です

 

好きっていう気持ちは頑張って無理になろうとしてもなれるもんじゃありません

恋だって「落ちる」わけですから!!

とまあ一見、婚活を否定しているかのようにも聞こえそうですが(笑)否定しているのではないんです

 

何が言いたいかというと

婚活をするであろう30代半ば前後の男女が婚活でときめくような好きな人が見つからない~と悩むのはごくごく当然、自~然のことなんです

トキメイて大恋愛の末に結婚したかった、そこの貴方、若いころに出逢った元カレ(元カノ)と結婚しておけばよかったって?後悔してしまう気持ち、痛く分かります(笑)

 

が、しかし、過去には戻れません。(;_;)

 

だからと言って悲観的になる必要もありません。

 

「好きな人と結婚したい」その気持ちは大切にしつつ、この「好き」という意味を考え方を少し広げていきましょう!

もっと詳しく話を聞きたいという方はぜひご連絡下さい!