Back to the Future

 

3週連続、パート1~3まで金曜ロードショーで放送されています。

 

 

 

久しぶりに見てもやっぱり面白いですよね。

 

 

 

あらすじ

 

 

 

1985年カリフォルニア州ヒルバレー(架空の都市)に住む主人公マーティ・マクフライ(マイケルJフォックス)が1955年にタイムスリップする。主人公の祖父が主人公の父を車で撥ねたのをきっかけに主人公の父と母が恋に落ちるはずであったが、主人公が車に撥ねられてしまい、未来が変わりそうになる。

 

 

 

冒険の末、父と母は無事に恋に落ち、おまけに主人公がタイムスリップするよりもいい状態の1985年になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

この映画を久しぶりに見て、色々と思うことがあります。

 

 

〇パート2でタイムスリップする30年後の未来は2015年で、すでに現実世界が追い越している。

 

 ※そういえば「ドラえもん」も追い越してますね。

 

 

 

〇主人公を演じたマイケルJフォックスは難病のパーキンソン病を患い、闘病している。

 

 ※障害者の役を演じたりして、精力的に活動し、様々な方に勇気を与えています。

 

 

 

でも一番は

 

 

 

未来はほんのちょっとしたことで変わるということです。

 

 

 

主人公の父と母が恋に落ちたのもほんの偶然でした。

 

 

 

みなさんも、あのときあんなことがなければ今の自分はなかったとか、逆にあのことが起きなければ今どうしてただろうと考えることがあると思います。

 

 

 

ここで婚活に悩んでいる方に伝えたいことがあります。

 

 

 

それは、

 

   

 

最後は最高のハッピーエンドになる

 

 

 

ということです。

 

 

 

映画でもドラマでも、障害があったり、思い悩んだりしながら物語が進み、その結果、素晴らしい結末を迎えますよね。

 

 

 

それと同じで、何も問題がなければ物語は面白くありません。「サザエさん」を見てハラハラドキドキしないですよね。

 

 

 

つらいとき、少しだけ顔を上げて周囲を見てください。絶対に助けてくれる人がいます。何かヒントがあります。