お見合いは古典的な結婚の手段というイメージがあるかもしれません。
- たとえば
- ★場所は料亭のようなお店
- ★服装は和服で親御さん又は仲人さんも同席でお見合いスタート
- ★最初は親御さん又は仲人さんが話を始めて頃合いを見て、「後は若いお二人で…」なんてセリフの後に気まずい雰囲気に
- ★お見合いを終えた後も「仲人さんの顔があるから断りずらいなぁ」と思ったり
こんなイメージではありませんか?
しかし、お見合いは結婚を前提に、条件の合う相手と出会うチャンスと考えることもできます。
お見合いにはさまざまなメリットがあります。
昔と違って、今ではお見合いは親や仲介者同席の堅苦しい席ではなく、当人同士、カフェやファミレスなどでカジュアルに行われるようになりました。お見合い結婚は、恋愛結婚に比べて離婚が少ないともいわれています。
一番の違いは?
一番の違いは、昔のお見合いは家と家のつながりを重視していたのに対して、今は本人同士の気持ちを尊重することが一番の違いです。
昔のお見合いは、家と家との格式が釣り合うか?といったことがメインで選ばれていましたが、今は違います。
本人がこの人と一緒になりたいかどうかが一番大事です。
昔であれば、親が決めた結婚相手を断りにくいこともあったと思いますが、今は自分たちで結婚相手を選べます。
なので、だいぶ敷居が低くくなっています。
ここまで進化してます!!
現在はアプリを使った様々な条件検索はもちろんですが、AIを使ったマッチングもできるようになりました。
AIが条件や好みなどを学習して、その方にあった相手を選ぶ方法もあります。
なので、格段に自分にあった結婚相手に出会える可能性は高くなりました。
動画で詳しく解説しています
ただ、今も昔も変わらないものがあります。
それは、担当した方に幸せな結婚をしてほしいと思う仲人の気持ちです。
いくらAIが進歩しても最後は人と人のつながりです。システムを活用することも大事ですが、人と人との温かい気持ちも大切にしていきたいと思っています。
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元警察官仲人・山下陽